「新日本プロレスを守る者」と「新日本プロレスを体現する者」──柴田勝頼は、棚橋弘至との関係をそう表現する。同じ団体に身を置きながら、まったく異なるプロレス観を持ち、それぞれの正義を貫いてきたふたり。衝突、理解、交差してきた時間を、柴田が振り返る。
事件が起こったのは2018年のレッスルマニア34。女子バトルロイヤルに出場していたナタリアは、対戦相手のベイリーに場外へ投げ飛ばされた瞬間、着用していた黒のレザースーツがビリッと裂けてしまう。
ドラゴンゲートのドラゴン・ダイヤ(26)が7日、シンガポールのプロレス団体「SPW」に参戦。シングルマッチに勝利して、現地のファンを沸かせた。試合後に開場直前のアクシデントを告白した。 「SPW」初参戦となったダイヤ。「SPW」のエイデン・レックス ...
プロレス会場として知られる東京・新宿フェイスが31日、8団体23選手が出場する20周年興行「milestone」を開催する。この節目の大会を前に、同会場を統括する小川愉可さん(51)がその歴史を振り返りつつ、リングにまつわる意外な ...
来年開催される『WRESTLE KINGDOM 20 in東京ドーム』をテレビ朝日系列で全国ネット放送することが決定した。同局系列で「新日本プロレス1.4東京ドーム大会」の模様を全国ネットで放送するのは、2004年1月4日以来22年ぶりとなる。 1992年から毎年1月4日に東京 ...
20周年興行を行う新宿フェイスの小川愉可マネジャー プロレス会場として知られる東京・新宿フェイスが31日、8団体23選手が出場する20周年興行「milestone」を開催する。この節目の大会を前に、同会場を統括する小川愉可さん(51)がその歴史を振り返りつつ ...
――令和のプロレスにおいて、観客も変化していますか? 鈴木: 昭和の時代に10、20代でプロレスを観ていた人たちも、今や40~60代。 当時は「憧れ」の目線で見ていたものに、母性や先輩視点が加わり、親目線に近くなってきています。
11日、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.36 ―THE 20th ANNIVERSARY―』が開催。メインイベントでは船木誠勝の持つレジェンド王座に黒潮TOKYOジャパンが挑戦した。
東京女子プロレスが12月3日、都内で「東京女子プロレス’26」(2026年1月4日、後楽園ホール)に向けて、公開でタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。遠藤有栖の持つインターナショナル・プリンセス王座に挑むことが決まったMIRAIがベルト獲りを宣言した。
女子プロレスのスターダムは10日、都内で「STARDOM DREAM QUEENDOM2025」(29日、両国国技館)の記者会見を行った。 ...