女性特有の健康課題を最新技術などで解決する「フェムテック」を知ってもらおうと、坂戸市の女子栄養大学の教員や学生たちが、生理用品などを詰め込んだ「保健室BOX」を高校などに貸し出している。さらに活動を広げようとクラウドファンディング ...
自由に使える生理用品が学校のトイレに当たり前にある社会になってほしい―。そんな思いで活動する高校生がいる。松本県ケ丘高校(松本市)2年の上條結依さん(17)。1年次に大学のオープンキャンパスに参加し、トイレに生理用品が設置されているのを見て感動。今年 ...
叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)3年生の山崎祥子さんは、2025年3月8日(土)、国際女性デーに関連してエソール広島(広島市中区)で開催されるイベント内で、「大学生によるみんなの保健室」を初開催します。本イベントでは、生理に関する基礎 ...
伊賀市社会福祉協議会は18日、子どもの貧困などの課題を解決するため、生理用品約1万5千個を市内の小中学校に寄贈した。今年から社協の電話番号や相談用のLINEアカウントにつながるQRコードを記載したカードを併設し、家庭への支援につなげる。(鈴木義人) ...
伊賀市社会福祉協議会は18日、市教育委員会に小中学校の女子児童、生徒向けに生理用品1万5072個を寄贈した。生理用品の近くに置いてと「こまったときは、ひとりでがんばらなくていい」と記した名刺サイズのカードの用紙も添えた。カードには相談窓口を紹介する市社協のサイトにつながるQRコードが印刷されている ...
「私たちの学校にも生理用品を置いてほしい」。横浜市立東高校(鶴見区、大山仁彦校長)のサスティナブル研究部(サス研)が、生理用品配備を目指して活動している。2023年、校内2カ所のトイレに1カ月間配備してアンケートを実施。今年は地元の小学校 ...
部活中、ふと嫌な予感がしてトイレに駆け込む。 白い道着の股が真っ赤に染まっていた。 大学で空手部に所属していた私にとって、そんな経験は一度や二度ではなかった。 「早く練習に戻らなければ」と焦りながら、トイレの洗面台で血を洗い落とす。
群馬県榛東村は、村内にある小学校2校と中学校1校の女子トイレの個室や手洗い場に生理用品を置き始めた。児童生徒は自由に使うことができ、緊急時などの対応に役立ててもらう。 これまでも緊急用として各校の保健室に備えていたが、心理的なハードル ...
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