今年は、日本の原発政策にとって節目だ。世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から15年。その東電が新潟県の柏崎刈羽原発を再稼働させた。中部電力浜岡原発(静岡県)では新年早々、耐震設計の目安となる基準地震動のデータ捏造(ねつぞう)も発覚。基準地震動を小さく見せかけ耐震工事にカネをかけずに終わらせて、早期に再稼働させる思惑が透ける。 福島原発事故の一因は、巨大津波の来襲を示唆する計算結果などもあった ...
高市政権が目指す原発への公的融資(下) 高市政権は原発などの建設に公的融資を行う電気事業法改正案を3月中旬にも閣議決定し、特別国会で可決・成立させる見通しだ。その公的融資の財源となる資金は、当初の「市場からの調達」から政府の「補助金」に変更となるようだ。補助金ということは、私たちの税金が原発に投入 ...
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働にまつわる出来事が日々、ニュースになっています。3月には東電福島第1原発事故から15年の節目を迎える中、キーワードを解きほぐす企画を随時掲載します。まずは、原発が再び稼働を始める時によく耳にする言葉を集めた「再稼働編」です。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所で発覚したテロ対策に関する秘密文書の管理不備をめぐり、原子力規制委員会は近く同原発の追加検査を実施する。4日に開く定例会合で正式に決定し、東電側に通知する。再発防止策を確認する方針だ。柏崎刈羽原発では2020年以降、情報管 ...
まもなく東京電力福島第1原発事故の発生から15年を迎える。東京新聞原発取材班は敷地内に入り、使用済み核燃料や原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向けた作業が進む原子炉建屋のすぐ近くで現状を見てきた。実地に測定した放射線量を中心に、現状を報告する。(山川剛史) ◆デブリの初の本格的取り出しは3号機で 溶融核燃料(デブリ)の初の本格的取り出しは3号機で実施される。具体的な工法はまだイメージ ...
【読売新聞】 四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の安全対策が不十分として、山口県の住民ら約160人が原発の運転差し止めを求めた訴訟で、山口地裁岩国支部は26日、請求を棄却する判決を言い渡した。小川暁裁判長は「原子炉が安全 ...
育ての母が突然、帰らぬ人となった。医療設備も整った施設に預けていたのに。どういう状況で、なぜ亡くなったのか…遺族には詳しい説明はなかったという。亡くなったのは大型バスの中、遺体はバスから降ろされ近くの警察署に安置されていた。「白い布をかけられて…なん ...
2026年1月21日19時過ぎ、新潟県の東京電力柏崎刈羽原子力発電所(以下、柏崎刈羽原発)6号機が14年ぶりの再稼働を果たした。 2011年の東日本大震災および福島第一原発事故が発生して以降、東京電力が運営する原発として初めての起動だったが、そのわずか5 ...
原発・エネルギー政策も衆院選で争点の一つに挙げられる。東京電力福島第1原発事故から15年。原子力を再評価する政党が増え、公約から「原発ゼロ」の文字は消えつつある。ただ、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)のデータ不正問題で安全性に ...
『百年の挽歌 原発、戦争、美しい村』刊行対談記憶と忘却の政治学(3) 2025年秋、福島県飯舘村中心部の「道の駅」近くの田園 撮影/青木理 東日本大震災・原発事故から15年、あれほどの危機に見舞われたにもかかわらず“原発回帰”政策が露わに進められ ...
文書の受け取りに先立ち、最終処分の必要性や文献調査の内容について事前に相談を受けた際、国と 原子力発電環境整備機構 (NUMO)に対し、村民向けの説明会を開いて 地層処分 や文献調査の内容について丁寧に説明するよう要請したという。
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