民間シンクタンクが発表した「国会改革」の提言が話題だ。“総理の予算委員会出席は原則不要”“答弁は党首討論に集約する”といった大胆な内容が、その賛否を巡り、永田町で侃々諤々(かんかんがくがく)の議論になっている。 「提言をまとめたのは、ネクストジャパン ...
【要約】 ・総理の国会での発言は、国民への説明と行政の記録。外交など、他に注力    すべきことがあるからという理由だけで、減らしてはいけない。 ・党首討論の頻繁な開催は、その代替手段になり得るか。
24日に公表された提言は、自民党の岸田文雄元首相や民主改革の会の野田佳彦元首相、官邸関係者への聞き取りに加え、過去15年分の首相の面会記録や外国の制度を分析した。野田政権以降の歴代政権は年間約2000件の面会に対応しており、与党からの提言受け取りや企業、業界団体との面会は増加傾向にあるという。
与野党は8日、国会改革の議論に着手した。首相の出席時間が主要論点の一つになる。首相の予算委員会への出席を減らす場合、党首討論の開催頻度を増やす案が出る。かつて党首討論の定例開催ルールは政権の意向で反故(ほご)になり根付かなかった。実効性が課題になる。衆院議院運営委員会の小委員会で国会改革の議論を始めた。日本維新の会と国民民主党の出席者は政策組織「令和国民会議(令和臨調)」に賛同する超党派の国会 ...
日本維新の会の藤田文武共同代表は14日の記者会見で、首相が国会審議に長時間拘束される現状を問題視し、「これは高市総理個人の話ではなく、国家的課題だ。どなたがリーダーになっても、普遍的について回る」と述べ、国会改革の必要性を訴えた。野党が首相を国会で追 ...
国会改革、高市首相の予算委出席減を野党警戒…欧米諸国の首脳と比べ国会への出席日数多く「時間の使い方」提言も ...
国会の会期末を翌々日に控えた15日、今国会で2度目となる党首討論が開かれた。 高市政権は皇室典範改正案や再審制度を見直す法案、国旗損壊処罰法案、副首都法案など、問題含みの法案を駆け込みで成立させようとしている。丁寧な議論や幅広い合意形成 ...
国民民主党の玉木雄一郎代表は29日の定例会見で、新たに就任した自民党の村井秀樹国対委員長が、「総理の委員会への出席は『原則不要』」とした民間シンクタンクの提言をXで紹介し、野党から「国会軽視」などと指摘されていることへの受け止めを問われ、「総理の(国会への)出席時間を減らすのが改革案ではない」とした上で、党首同士が相対する党首討論の回数や時間をもっと充実させるべきと訴えた。
与野党は5日開会した臨時国会で国会改革を議論する。与党で首相や閣僚による予算委員会への出席時間の削減や、質問通告の前倒しが案として浮上する。野党は高市早苗首相の答弁時間を減らす目的の改革には反対の構えをみせる。衆院議院運営委員会の小委員会で週内にも議論を始める。自民党の村井英樹国会対策委員長は国会改革に意欲を示す。5月に「選挙ドットコム」のユーチューブ番組で首相の国会出席に関し「時間の使い方を ...
参政・神谷氏「総裁と総理の立場を使い分け、非常に不誠実」 参政党の神谷宗幣代表は15日、高市早苗首相との党首討論を終えた後、国会内で記者団の取材に応じた。副首都法案をめぐる首相の答弁を引き合いに、「自民党総裁としての立場と総理としての ...
週明けの国会は、衆参両院で審議拒否に踏み切った野党が審議に復帰し、議事運営が正常化するかが焦点だ。自民党が高市早苗首相出席の衆参予算委員会の集中審議などを確約し、野党の理解を得られるかがカギを握る。会期末が7月17日に迫る中、法案 ...