弁護士の八代英輝氏が19日、TBS系「ひるおび!」で、年収の壁が178万円に引き上げられた自民党・国民民主党の合意案について「両者は納得しましたけど国民が納得するかはわからない」との印象を述べた。
自民、公明、国民民主3党は昨年12月、国民民主の要望に応える形で、「年収の壁」の178万円への引き上げを目指すことで合意。2026年度 税制改正大綱 の取りまとめが今月19日に迫るなか、自民の 小野寺五典 、国民民主の古川元両 税制調査会 ...
いわゆる「年収の壁」をめぐり、高市首相と国民民主党の玉木代表が会談し、所得税の課される最低ラインを178万円に引き上げるとともに、年収665万円までの人を対象に基礎控除の上乗せを行うことで合意しました。自民党総裁の高市首相と国民民主党の玉木代表の党首 ...
まずは連立相手である日本維新の会であり、2番目に党名を述べた国民民主党とは、補正予算に入れた「ガソリン暫定税率の廃止」とともに、18日に「103万円の年収の壁」を178万円まで引き上げることで合意。同党の玉木雄一郎代表は「国民のみなさんから託されたミ ...
いわゆる「年収の壁」を巡って、18日、自民党と国民民主党が178万円まで引き上げることで合意しました。自民側が国民民主の主張を受け入れた形ですが、その舞台裏と高市首相の思惑について取材しました。
いわゆる「年収の壁」をめぐり自民党と国民民主党が、国民民主党が主張していた178万円までの引き上げで合意しました。また、自動車購入時に課される環境性能割も恒久的に廃止することで一致しました。関係者は「総理が政治判断をした」としています。
自民党と国民民主党は18日、所得税がかかり始めるライン「年収の壁」を来年から178万円に引き上げることで合意した。また、自動車を買うときにかかる自動車税の「環境性能割」も廃止する。高市早苗首相(自民総裁)と国民民主の玉木雄一郎代表が国会内で会談し、「 ...
いわゆる「年収の壁」をめぐって、自民党と国民民主党の間で調整が続いていましたが、18日、178万円まで引き上げることで合意しました。自民党が国民民主党の主張を受け入れた形ですが、高市首相にはどんな思惑があるのでしょうか。
自民党と国民民主党は18日、所得税が課税される最低ライン、いわゆる「年収の壁」を巡って178万円に引き上げる方向で合意する見通しとなった。 高市首相と玉木代表が夕方会談し、最終的に判断する。 ...
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国民民主党の玉木雄一郎代表は18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。一部ネットニュースで、同党党本部の届けられている住所の建物をめぐり「ニセ党本部」などと… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
だが、動議は否決され、公明は最終的には補正予算案の賛成に回った。また、ともに労働組合の中央組織「連合」を支持母体とする国民民主とは、臨時国会での首相指名選挙を巡る協議で、安全保障政策などで一致せずに「破談」となり、両党間に生じた溝は深いままだ。