早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、Podcast番組「博士一歩前」の新エピソードとして、政治経済学術院の多湖淳教授をゲストに『国際政治を科学する。理論とデータで導く国際平和への処方箋』の配信を開始しました。 【早稲田大学Podcasts ...
国際政治学者で福井県立大学名誉教授の島田洋一氏の最新刊『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社)が発売6日で大増刷となる ...
超大国と東アジアの地勢のウラに潜む、国家間の思惑とは?そして、日本が生き残るための戦略は? 複雑なパワーバランスの疑問を解く! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、『元海上自衛隊幹部が教える 国を守る地政学入門 ...
評・遠藤乾(国際政治学者・東京大教授) たかはし・りきや=横浜市立大准教授。専門は国際法。2012~14年、国連日本政府代表部に勤務。 ウクライナ侵攻後、毎日のように国際法が連呼される。でもそれはいつどうやってできたのだろうか。
米国のトランプ政権が国際政治経済に揺さぶりをかけるなか、有力な新興国であるBRICSの存在感が増している。東京外国語大学大学院の篠田英朗教授は7月末に上梓した『地政学理論で読む多極化する世界トランプとBRICSの挑戦』(かや書房 ...
また、ロシアのウクライナ侵攻、米中の覇権争い、中東における紛争など世界情勢の不安定化で、地政学リスクも高まりつつある。これらの状況下で企業はどう対応すべきか、国際政治と安全保障が専門の慶應義塾大学・神保謙教授が解説する。 ※本稿は ...
かつての日英同盟といまの日米同盟はどこが違うのか。国際政治学者の篠田英朗・東京外国語大学教授は「現在の日米同盟は地政学理論に従って構築されている。その重要度は極めて大きい」という――。 ※本稿は、篠田英朗『集団的自衛権で日本は守ら ...
連載を締めくくるのは、知日派として知られる国際政治学者、ジョセフ・ナイ・米ハーバード大学特別功労名誉教授の安倍晋三氏への評価だ。特集『安倍晋三 レガシーの検証』(全9回)の最終回ではナイ教授がダイヤモンド編集部にコメントを寄せ、国際 ...
自民党の次のリーダーは誰がふさわしいのか。国際基督教大学で政治・国際関係学教授を務め、日本国際問題研究所客員研究員を兼任するスティーブン・ナギさんは「自民総裁選は派閥力学、学歴、世代間対立など、内向きの議論ばかりで、政策論が深まら ...