アジアの戦争や抑圧からの解放について、音楽と国際法から考える講演・演奏会が22日午後6~8時、西南学院大の西南コミュニティセンター(福岡市早良区西新6丁目)で開かれる。法学部・根岸陽太教授の授業の一環で、トランペット奏者の飯野千春さんの演奏もある。一 ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 国際社会にはさまざまな条約や国際社会の慣習から成り立つ国際法があり、各国はそれを守らなければならないことになっている。その国際法では戦争は原則として禁止されている。したがってアメリカのような ...
育志賞受賞 若き研究者が語る「国家意思と公共良心の調和」 国際法学研究の古谷ゼミで学ぶ根岸陽太さんが、独立行政法人日本学術振興会の「第6回(平成27年度)日本学術振興会 育志賞」を受賞しました。これを記念して、師である古谷教授と国際法の ...
【読売新聞】国際刑事裁判所(ICC)の役割について理解を深めようと、名古屋大法学部(名古屋市千種区)で8日、学生らが模擬裁判を行った。名古屋市出身で昨年3月から同裁判所長を務める赤根智子さんがオンラインで出席した。 国際刑事裁判所は ...
東京大学の先生方から海外経験談をお聞きし、紹介する本コーナー。 今回は西村 弓先生に、イギリスに滞在された体験談についてお伺いしました。取り上げた場所については こちらから。 ケンブリッジでの在外研究。芝生の上でお茶をしながら議論が展開 ...
国際司法裁判所(ICJ)で日本人初の所長を務めた小和田恒氏(89)が5月24日、オランダのライデン大学で講演した。ロシアによるウクライナ侵攻について「国連憲章による集団安全保障への信頼を完全に破壊した」と強調。「国際法と国際関係の相互作用 ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 中国政府が台湾海峡について、アメリカと台湾が主張する「国際水域」とする主張を否定し、中国が「主権と管轄権を有する」との法的地位を初めて表明した。台湾側は「台湾併呑の野心の表れ」として武力行使へ ...
アジアで平和への願いを込めて奏でられてきた音楽と、人間の尊厳を守るという国際法の理念を紹介する「音楽と国際法 第2回アジアから伝える平和~戦争・抑圧からの解放~」が22日午後6時から、福岡市早良区の西南学院大の西南コミュニティーセンターホールで開催さ ...
アルバネーゼは人権宣言、革命の国フランスがパレスチナ人民の人権を認めず、国内でもパレスチナ支援者を弾圧し、学問の自由を侵害していることに、失望している印象を受けた。イタリアの指導者はもっとひどいが、市民は目覚め始めたと語る。実際、ジェノヴァの港湾労働者のイスラエルへの武器輸出の阻止から、イタリアでは労働者と市民が連携してゼネストや主要都市での巨大なデモに発展した。
EU首脳らは、域内で凍結されている約2100億ユーロ(2440億ドル)のロシア資産について、完全な没収を禁じる国際法を順守しつつ、ウクライナ向け融資に活用する計画を数カ月にわたり議論している。