約80万個の銀河を収録したこの宇宙マップは、天球の0.54平方度(満月2.7個分の面積)をカバーする──。 インタラクティブマップで無数の星や銀河を自由に探検できる(COSMOS2025) ※クリックすると拡大画像が見られます 遠く深い宇宙を自分の目でじっくり ...
太陽系の果て、海王星のはるか彼方に「準惑星」かもしれない未知の天体が発見された。 「2017 OF201」と命名されたその天体は、直径700kmほどあり、極端な楕円軌道を描き2万5000年かけて太陽を1周している。 それは「太陽系外縁天体」であり、現在の技術で ...
2003年春、当時大学院生だった私は新しい研究プロジェクトを立ち上げた。すばる望遠鏡の観測で手が届くなかで最も遠い宇宙を、これまでにない広さで調べる、というものである。目標は、最遠宇宙の天体地図を作ること、そして最遠宇宙での銀河の平均像 ...
世界最大のデジタルカメラが、ついに運用開始となる。個人用の超高性能カメラの解像度は「メガピクセル」の単位が一般的だが、天文学者たちは遠い宇宙を3.2ギガピクセル(1ギガピクセル=1,000メガピクセル)もの解像度で画像化する装置を生み出したのだ ...
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)では、天の川銀河に分布する10億個の天体の地図を作成するというホットなプロジェクトが進行中だ。この10億個の天体を捉えるミッションでは、最高精度を誇る2台のカメラを搭載した人工衛星ガイア(Gaia)の打ち上げが2010年に ...