今年最後のセリは、畜産農家に大きなプレゼントとなった▼ＪＡおきなわが運営する八重山・黒島家畜市場の12月セリが13、14日、開催され、子牛の平均価格は、八重山が73万7496円、11月から開催日が変更された黒島は70万4490円と、ともに70万円を超 ...

新型コロナの影響で落ち込むマグロ消費を盛り上げようと、株式会社食文化（東京都中央区、代表 萩原章史）が運営する豊洲市場ドットコムは市場のセリ人が選ぶ上級のマグロを手頃な価格で販売する。 豊洲市場の水産大卸と協業し、数十年の経験を持つ ...

ＪＡおきなわが運営する八重山・黒島家畜市場の12月セリが13、14日に開催された。両日行われた八重山家畜市場では2日間で563頭の子牛が取引され、平均価格は73万7496円（前年同期比25万4721円高）、13日に行われた黒島家畜市場では101頭が取引され、平均価格は70万4490円（同34万23 ...

2018年に、築地市場から移転・開場した「豊洲市場」。そんな豊洲市場の1番と言っていい魅力は「マグロのセリ」の様子を一般見学できることではないでしょうか？朝5時半からと早起き必至ですが、1,000本以上のマグロが並ぶ圧巻の光景が広がっています！

「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」等、グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化（東京都中央区築地、 代表：萩原 章史）は、昨秋、業務提携をした豊洲市場の中央魚類株式会社に所属するセリ人と ...

今年9月、大阪市福島区にある市の中央卸売市場のごみ置き場にヒトの内臓のようなものが捨てられていたことがわかりました。（報告・的井文謙 記者） ...

大阪府中央卸売市場が、開かれた市場づくりと食育の実践の場として「市場開放デー」を11月15日に開催する。旬の野菜・魚の販売やマグロの解体、追手門学院大学の学生による模擬セリなど多くのイベントが行われる、前回約3万人が来場した人気イベントだ。

豊洲市場（東京・江東）で15日、マグロのセリの見学専用デッキがオープンし、早朝から多くの人でにぎわった。築地市場（中央区）のセリ見学は移転に伴い9月で終了。事前の抽選で当選した124人が4カ月ぶりの見学を楽しんだ。 豊洲市場の見学専用デッキ ...

東京都は4日、11日に開場する豊洲市場で、マグロ卸売場のセリの一般客向けの見学を2019年1月15日から始めると発表した。築地市場でのセリは外国人観光客らに人気だった。開場直後は混乱が予想されるため、業務が落ち着くタイミングで始める。 場内の ...

京都市 中央卸売市場 第一市場の青果棟敷地の一角にある「京の食文化ミュージアム・あじわい館」（京都市 下京区 ）。嵐山の料亭「鳥米」の6代目当主、田中良典さん（43）が、食材の特色や料理のこつを軽妙に語りながら、九条ねぎや賀茂なすに手際良く包丁を入れていく。

皆さま明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 実は、新年早々にとある「市場」に視察に行ってきまして。 1月4日の早朝4時、まだ街が寝静まる中、市場だけが異様な熱気に包まれていました。特にセリの風景は、新年 ...