日本原子力発電は22日、敦賀原発1号機(福井県敦賀市明神町)の廃炉作業の現場を報道陣に公開した。原子炉建屋内で解体を待つ圧力抑制室(サプレッション・チェンバ)などが示された。
日本原子力発電は22日、敦賀原発1号機(福井県敦賀市)で進められている廃炉作業の現場を報道陣に公開した。同機は2015年に運転を終了し、17年から廃炉作業を進めている。 現在は3段階のうち第1段階で、原子炉本体を解体する準備期間に当たる。同日は配管や設備を撤去した原子炉建屋の各エリアを公開。作業で大量に出る放射性廃棄物を押し固め圧縮する装置も紹介された。蔵内広伸・敦賀発電所副所長は「安全かつ合理的 ...
廃炉作業中の日本原子力発電(原電)敦賀原発1号機(福井県敦賀市)の廃炉完了時期が、予定の2040年度から5年以上遅れる見込みであることが分かった。関係者によると、25年度中に終えるはずだった原子炉建屋内の設備撤去や使用済み核燃料の搬出作業が ...
三つの原子炉で「メルトダウン」が起きた東京電力福島第一原発の事故から13年。政府と東電は2051年までに廃炉を完了させる方針を掲げていますが、最難関作業とされる溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しは、試験的な取り組みすら延期が続き ...
廃炉作業中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用済み核燃料が、受け入れの有力候補だったフランスの施設の建設計画白紙によって、先行きが不透明になっている。もんじゅの燃料は特殊で、通常の再処理施設では対応できないためだという。
日本原電は22日、廃炉中の敦賀原発1号機(福井県敦賀市、沸騰水型)の作業現場を報道陣に公開した。1号機は国内最古の商業用軽水炉。昨年5月に廃炉計画を一部見直し、完了時期が7年遅れの2047年度に変更されている。
東京電力福島第1原発事故で溶け落ちた燃料デブリ(がれき)の取り出しは、廃炉の中でも一番困難な工事だ。その工法について国の専門機関から一つの方向性が示されたので、デブリの取り出しに関して号機ごとに現状と今後についてまとめてみた。
東京電力ホールディングスは16日、柏崎刈羽原発(新潟県、全7基)の1、2号機の廃炉を検討する方針を明らかにした。東電は6、7号機の再稼働をめざしており、その条件として地元自治体が1~5号機のうち1基以上の廃炉を求めていた。廃炉が正式に決まれば同 ...
東京電力は10日午前、福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的な取り出しに着手した。デブリの取り出しは廃炉の最難関とされ、2011年3月の原発事故後初めてとなる。政府と東電が51年までの完了を目指す福島第一 ...
この15年で浮き彫りとなったのは、事故を起こした原発の廃炉の難しさだ。この困難に、国や東京電力がどう対峙(たいじ)しようとしているのかが県民に見えにくい現状は、本県の復興という目標の完遂を遠ざけかねない。 福島第1原発の溶け落ちた核 ...
東京電力の小早川智明社長は11日、福島県の福島第1原発で訓示した。原発事故の記憶を次世代に継承するとともに、廃炉をやり遂げる覚悟を持ち続ける必要性を強調した。 小早川氏は、福島第1原発の新事務本館で約240人の社員を前に、廃炉作業は ...
東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は16日、新潟県議会の委員会に参考人として出席し、柏崎刈羽原発(同県)の1、2号機の廃炉に向けた検討に入ると表明した。県内での新事業創出や雇用促進に総額1000億円規模の資金を拠出 ...