和歌山県にある、高い山を登った先にある聖地・高野山。真言宗の開祖である空海によって開山されたこの地は、今もなお篤い信仰を集めており、日々、多くの人々が訪れている。 高名な僧である空海には、今も様々な伝説が残っている。その中で最も有名 ...
私は空海が入定(にゅうじょう)した高野山の伽藍(がらん)の近くに生まれた。なぜ芸術方面を志したかというと、高野山は1200年という長い時空に培われた密教文化に包まれ、それが自然の風景や生活の中にとけ込んでいる。おのずから伽藍にある ...
高野山で暮らして62年になる高僧静慈圓さん(81)=吉野川市出身=は空海も高野山も知り尽くす。 「空海の密教思想は完全。誰も超えられない。高野山が開かれて約1200年たつが、スケールがとてつもなく大きい」 最高僧職の「法印」経験者、密教を教える高野 ...
高野山(和歌山県)を開いた弘法大師空海は、835(承和2)年に「永遠の瞑想(めいそう)(入定)」についたとされる。それから1200年近く、高野山では、空海のために朝と昼2回の食事を欠かさずに届けている。気になる中身とは――。 氷点下の冬の朝 ...
真言宗は、平安時代初期に空海(弘法大師)が中国(唐)から伝えた密教(秘密仏教)を基盤とする宗派である。 空海は、中国で恵果(けいか)和尚から密教の正統な教えをすべて受け継ぎ、帰国後、高野山を根本道場として真言密教の教えを広めた。
平安時代初期の僧で、真言宗を開き日本に密教を広めた空海が誕生して今年で1250年。誕生の地とされる総本山善通寺(香川県善通寺市)で4月23日から6月15日まで「弘法大師空海御誕生1250年祭」が催される。空海は835年に入定され ...
ある地球の定点から、その瞬間の刻々と移りゆく自然の風景を、 額縁のように切り取った時空間映像。めぐる時とともに第三惑星地球の時空間を美しい映像で綴っていきたいと思います。 二十四節気に身を寄せ、季節の移り変わりを感じ入りながら地球の ...
『続日本後紀』に書かれた空海の生涯 ここから六国史の四つめ、『続日本後紀』に入る。『続日本後紀』は、仁明(にんみょう)天皇の天長十年(八三三)から嘉祥三年(八五〇)までの十八年間を扱う。文徳(もんとく)天皇の勅命により、斉衡二年(八 ...
今日、6月15日は弘法大師空海の生誕1249年の日である。 ありがたやたかののやまのいはかげにだいしはいまもおはします とは、天台宗総本山、比叡山延暦寺座主・慈鎮和尚が詠ったものだが、弘法大師空海は真言宗だけでなく、宗派を超えて親しまれている。
弘法大師空海入定1150年記念作品。全真言宗青年連盟映画製作本部=東映の共同製作。早坂暁脚本、佐藤純彌監督、167分。製作本部の全青連が脚本等に口出しをし、かなり自由度は奪われたようだ。だから、遣唐使船の下りは、熊井啓の「天平の甍」に負けて ...
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