2025年も年の瀬を迎えようとしています。本年も連載をお読みいただいた皆さんに、心からお礼申し上げます。25年の株式相場は、まさに激動の一年でした。まず市場を翻弄したのが「トランプ関税」です。4月3日、トランプ米大統領が「相互関税」の詳細を発表し、日本への追加関税率を合計24%とする案が示されました。日経平均株価は3月末の3万5000円台から4月7日に3万792円まで下落しました。もっとも ...
アメリカの次期大統領に2025年1月、トランプ氏が就任する。トランプ氏の政策は、高関税や移民制限、大型減税など、インフレを呼び、ドル高を招きそうな政策が多い。その反面、トランプ氏は自国の製造業の輸出を強化するなど、もともとはドル安志向の ...
東京ディズニーリゾート®を運営するオリエンタルランドは、テーマパークの刷新やホテル、さらにはクルーズ事業へと挑戦の場を広げています。1つの新エリアにかかるコストが、かつての東京ディズニーシー®の建設費と並ぶほどに膨らむ今、それを支えるのは「体験価値」を循環させる仕組み。舞浜一極集中を超え、新たな事業をどう生み出すのか。その挑戦の舞台裏について、同社執行役員の ...
経済アナリストの馬渕磨理子氏が11日、自身のXを更新。2月に体調不良により、最低限の活動に限定すると伝えていたが、同日より仕事を再開する意向であると伝えた。 【写真】原因不明の持病を公表した経済アナリスト・馬渕磨理子氏 馬渕氏は2月、自身の ...
投資の必要性などについて、レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長と経済アナリストの馬渕磨理子さんに話を聞いた。 レオス・キャピタルワークス藤野英人社長 ――日本では金融資産における現金・預金の割合が半分を占めている。欧米よりも高い ...
株式会社東急エージェンシー、『馬渕磨理子の金融・経済手帳2026』が、金融・経済の知識を日常に生かすための一冊として、新たに発行されました。
株式会社東急エージェンシーは、このたび新刊『馬渕磨理子の金融・経済手帳2026』を発行いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 2024年発売の『馬渕磨理子の金融・経済ノート』 (好評発売中)から生まれたファイナンシャルガイド手帳です。金融・経済に対する意識を高め、正しい知識を持つためのヒントが満載。初心者にも、学び続ける方にも日常の中で経済を味方にするための一冊。
2025年8月21日、経済アナリストの馬渕磨理子氏のYouTubeチャンネル「馬渕磨理子の株式クラブ」に、当社代表取締役社長 西羅が出演しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 「馬渕磨理子の株式クラブ」は、テレビ番組等のコメンテーターとして活躍 ...
そうした背景を伺うと、モッピーを応援したいという気持ちになります。理念を知ることはとても大事ですね。 ビットバンクは取引所、CoinTradeは販売所となります。もともとビットバンクは、国内ではCoincheck、bitFlyerと並ぶ三強の1つで、国内最大規模を狙う ...
皆さん、こんにちは。馬渕磨理子です。本日は上場企業の経営者にお話を伺います。 早速ゲストをご紹介します。東証プライム上場の株式会社セレス<3696>代表取締役社長、都木聡さんです。どうぞよろしくお願いします。 都木: よろしくお願いします。
四半期ごとに区切られるため、その期間に価格が大きく上下すると、定点ではマイナスに見えることもありますよね。ただ、長期的に見れば資産は増加しているのですよね。 都木: はい。実際にはお金が減っているわけではありません。少し難しいのです ...