ICTを活用した授業が拡大する中、静岡県浜松市の高校生が情報教育への予算拡充を県教育委員会に求めました。 浜北西高校・酒井琴子さん(2年): ...
今年から高校の共通必履修科目となり、2025年には大学入学試験の共通テストにも加わる「情報Ⅰ」。単なるプログラミングのスキルを学ぶ科目とも思われがちだが、「ビジネスパーソンこそ活用できる実践的で幅広い内容だ」と、『高校の情報Ⅰが1冊で ...
次期学習指導要領で中学校「技術・家庭科」の技術分野が「情報・技術科(仮称)」となるのに伴い、文部科学省は12月8日、現行の技術分野の4領域を「情報技術」「情報を基盤とした生産技術」(いずれも仮称)の2領域に見直す考えを打ち出した。
都立志望は減少し、私立人気が上昇。授業料無償化で選択肢が広がる中、高校選びの最新動向と、成績を伸ばすための勉強法のポイントを難関高校受験専門の進学塾である河合塾Wingsの斎藤北斗氏と冨田健介氏に聞いた。
1.高校「情報」、教員配置・指導体制の自治体間格差が懸念されている 高等学校「情報Ⅰ」をめぐり、かねてから問題になっていた教員配置・指導体制の自治体格差問題について、文部科学省が最新の調査結果と施策パッケージを公表しました(文科省HP ...
県立高校の再編計画で募集を停止するとされている花北青雲高校の「情報工学科」について、花巻市長らが県教育委員会に見直しを求めました。 11日は上田東一花巻市長らが県教育委員会を訪れ、佐藤一男教育長に要望書を手渡し、再編計画の見直しを求めました。
今春の高校1年生から新学習指導要領に変わり、全国の多くの高校で「情報I」の授業が始まった。大学入学共通テストにも新設されるが、専門知識のある情報科教員を、いまだに各校に配置できていない自治体も少なくない。朝日新聞が教育委員会に行った ...
全国でテクノロジー教育の普及活動を推進する特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、 Google 、株式会社セールスフォース・ジャパンの支援のもと、日本国内の学校教育におけるプログラミング ...
地理空間情報(G空間情報)をテーマにしたイベント「G空間EXPO 2023」が11月7日・8日、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催された。その中から、国土交通省・国土地理院が主催する「Geoアクティビティコンテスト」についてレポートする。 この ...
岡山県内の中学校を来年春に卒業する見込みの生徒を対象にした、第1次進学希望調査がまとまりました。全日制県立高校の平均倍率は1.03倍で、昨年同時期(1.07倍)より下がっています。
県教育委員会は12月17日、県立川島高校が利用するデジタル管理サービスを運営する会社のデータベースに、ランサムウェアによる攻撃があり、生徒の個人情報が漏洩した疑いがあると発表しました。