ようやく5月28日に発売が開始されたAdobe Creative Suite 5。Design、Web、Production、Masterと4つのSuite製品が用意されているが、グラフィックデザイナーが気になるのはDesign Premiumの内容だろう。果たしてバージョンアップの価値はあるのか、普段の仕事にどれだけ ...
日本語組版に特化したレイアウトソフトとして評価され、多くのユーザーを獲得してきたAdobe InDesign。前バージョンから、日本語組版の強化よりも作業性の効率化にフォーカスをあてた機能の新搭載に力を入れてきた。一般的に紹介されるレイアウトソフト ...
ゆるやかながら、確実に出版・印刷業界に浸透していったInDesignの軌跡 InDesignがシェアを拡大できた理由は、テキスト処理エンジンの日本語対応に加え、Adobe Creative SuiteとしてPhotoshopやIllustratorなどの他のツールとバンドルされるようになったことも挙げ ...