「記憶域レポート管理」は、クォータの利用状況やファイルスクリーンの監査状況などをレポートとして配信してくれる機能を提供してくれる。いくら規模が小さいからといって、サーバをほったらかしにしていてはもったいないので、ぜひこの機能を使っ ...
本連載の第19回でも触れているように、NTFSが備えるクォータ機能では、ユーザーを単位とする制限は可能だが、フォルダを単位とする制限は行えない。逆に、FSRMのクォータ機能ではユーザー単位の制限を行えない。つまり、この両者は相互補完の関係にある ...
クラウドへの移行によって見直しが迫られるローカル環境。しかし、単純にファイルサーバーなどをリプレイスするだけでは業務の改善にはつながりにくい。Windows Storage Server 2008を搭載したアイ・オー・データ機器の「HDL-Z」シリーズならではの機能を利用 ...