dijkstra法では負の重みの辺があると使えなかったが、Warshall-Floyd法は負の重みの辺があってもよい。 ある経路i->jについて、i, jと頂点0~kのみを用いた最短経路がわかっているとき、頂点k+1を追加したらその時の最短経路は、k+1を通らないまたはk+1を経由する。