内閣府は8日、5年に1度実施する基準改定を反映した国内総生産(GDP)を発表した。2024年の名目GDPは634兆2260億円と、従来公表値の607兆8878億円から26兆円上振れとなった。ソフトウエア投資などが従来公表値より大きかったことが影響した ...
政府が19日発表した首都直下地震の被害想定は、経済的な被害額を国内総生産(GDP)の1割超に相当する83兆円と見込んだ。建物の耐震化や企業の事業継続に向けた備えが進んでいるとはいえ、本社機能や決済システム、通信インフラがダメージを受ければ、全国的に経 ...
内閣府 が8日発表した2025年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、 物価変動 の影響を除いた実質で前期比0.6%減、この成長ペースが1年続いた場合の 年率換算 で2.3%減となった。
欧州委員会の科学研究機関である共同研究センター(JRC)は、ビヨンドGDPに関する研究リポートを24年以降7件公表した。地球環境の持続可能性、社会の包摂性、人々の生活の質などを考慮に入れた新たな指標の在り方を提言している。
内閣府が発表した2025年7〜9月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前期比年率1.8%減、名目で同0.5%増となった。  01年比でみた実質GDPの増減額を項目別に比較すると、次の特徴が浮かび上がる(図1)。1点目は政府消費が34兆円も増加したことだ。つまり01年比の実質GD ...
【読売新聞】 内閣府が8日発表した2025年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の改定値は、物価変動の影響を除いた実質GDPで4~6月期に比べて0・6%減となった。トランプ米政権の高関税政策が響いた。このペースが1年間続くと ...
内閣府が8日公表した2025年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0・6%減、年率換算で2・3%減だった。年率1・8%減だった11月公表の速報値から下方修正した。設備投資の減少が主な理由。トランプ ...
堅調な成長を確認へ  12月23日に7〜9月期の米国の国内総生産(GDP)が公表される。本来は10月30日に発表予定だったが、連邦政府機関の一部閉鎖の影響で54日遅れとなった。このため、足元の経済動向を把握する指標としての価値はやや低下している。
日本経済研究センターが15日まとめた民間エコノミストの経済見通し「ESPフォーキャスト調査」によると、10〜12月期の実質国内総生産(GDP)の予測平均は前期比年率0.84%増となった。11月の前回調査から0.24ポイント上方修正した。調査期間は12 ...
[モスクワ 17日 ロイター] - ロシアのベロウソフ国防相は17日、2025年の対ウクライナ戦費は11兆ルーブルで、国内総生産(GDP)の5.1%に相当すると発表した。今年の戦費の公式試算を示すのは初めて。
[ブエノスアイレス 16日 ロイター] - アルゼンチン国家統計局(INDEC)が16日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比3.3%増加した。4四半期連続のプラス成長となったものの(訂正)、アナリスト予想は下回った。