米AMDは10月19日、Ryzen Threadripper Pro 7000 WXシリーズ及びRyzen Threadripper 7000シリーズを発表した。現状はまだ製品発表のみで、発売開始は11月であるが、まずは概要をご紹介したい。 Ryzen Threadripper Pro 7000WXは、2022年3月に発表されたRyzen Threadripper Pro 5000 WXシリーズの ...
AMDは10月19日 (現地時間)、ワークステーション向けCPUとなる「Ryzen Threadripper PRO 7000 WX」シリーズ、およびHEDT向けとなる「Ryzen Threadripper 7000」シリーズを発表した。PROではないThreadripperは、Zen 3世代では一時的に消滅した形になっていたが、Zen 4世代で復活した。
マウスコンピューターは11月22日、クリエイター向けに展開中のワークステーションPC「DAIV」ブランドにおいて、「AMD Ryzen Threadripper PRO 7995WXプロセッサ」「AMD Radeon RX 7900 XTXグラフィックス」搭載モデルを発売した。価格は標準構成仕様で329万9800円から。
AMDのPC向けハイエンドマルチコアCPU「Ryzen Threadripper PRO 7000 WX」シリーズおよび「Ryzen Threadripper 7000」シリーズが発売された。一部ショップでは在庫販売が始まっている。 CPUソケットはSocket sTR5で、メモリはDDR5 RDIMM(オーバークロック可能)に対応する。
今回レビューするRyzen Threadripper 7000Xシリーズは、AMD TRX50チップセットを搭載するマザーボードとDDR5規格のRDIMM、映像出力用のグラフィックスカードを用意する必要がある。今回、AMDから提供されたレビューキットにはマザーボードとRDIMMも付属していたのだ ...
最大64コアのワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper 9000」シリーズがAMDから発売。 ラインナップは、64コア/128スレッド ...
定格の最高値を上回る周波数でCPUやGPUを動作させることを「オーバークロック」と呼び、一部のユーザーがより高い処理能力とベンチマークスコアを目指してしのぎを削っています。AMDが2023年11月にリリースしたハイエンドプロセッサー「Ryzen Threadripper 7000 ...
2022年3月8日,AMDは,Zen 3世代のCPUコアを採用するワークステーション向けプロセッサ「Ryzen Threadripper PRO 5000WX」シリーズを3月上旬に発売すると発表した。発売に先立ち,AMDは,Threadripper PRO 5000WXシリーズの製品ラインナップや,性能の概要を明らかにしている。
AMDのプロ/ HEDT(High-End-DeskTop)向けCPUである「Ryzen Threadripper」シリーズ(以降Ryzenは省略)が、いよいよZen 5世代に更新される。つい先日、プロ向けの「Threadripper PRO 9000 WX」シリーズが発表されたばかりだが、今度はHEDT向けの「Threadripper 9000」シリーズが発表 ...