――近藤選手の身長は173センチ。プロの中では小柄な部類に入りますが、その体格でここまで登りつめられた理由はどこにあると思いますか。近藤何ですかね、それこそ、向上心かもしれません。でも、「大きい人に負けたくない」と思ったこともないんですよね。
そんな三浦の言葉が引用され、さらに身長4フィート9インチ(約145cm)という具体的な数字まで記される。身体的な小柄さと、精神的な強さを対照的に浮かび上がらせる書き方は、いかにもアメリカ的だ。
今季限りでの引退を宣言して臨んだ3度目の五輪。坂本花織は、団体戦、個人戦どちらも銀メダルを獲得した。だが、そのメダルを濡らした涙は、違う味。あらゆる思いを詰め込んだ2つの輝きを、21年間のスケート人生の彩りに加えた。
「りくりゅう(三浦璃来と木原龍一)と(鍵山)優真君と、『4年後にもう1回メダルを獲れるように頑張ろう』と話しました」——ミラノ・コルティナ五輪で史上最多タイとなる6個のメダルを獲得したフィギュアスケート日本代表。その躍進を支えたチームワークは ...
当時の木原選手はペア初心者。「持ち上げるために体を鍛えたり、技を一つも知らないので名前を覚えたり、手のつなぎ方から苦労しながら学んでいました」と高橋さんは振り返る。 「本人は『自分は頭良くない』っていうんですけど、すごく考えているんです」と高橋さん。「女性を投げる際、どっちの方向に投げたらランディングしやすいかなど、細かく考えながら練習していました」。
普段は9歳上の木原が“お兄さん”として三浦を支え、2人で突き進んでいく関係性。しかしショートのミスを引きずった木原は、フリーの演技直前まで「もう僕のオリンピックは終わってしまった」と諦めていた。なぜこの窮地で、三浦は気を強く持ち続け、木原も強い自分に戻ることができたのか。これは、真実の絆を試され、最後までその手を離さなかった2人の物語だ。
「『絶対落とさないから』と言ってくれるので、リフトもツイストも、怖いと思わずにやれます」ミラノ・コルティナ五輪でペア金メダルを獲得した三浦璃来が、木原龍一への絶対的な信頼について語った言葉だ。3メートル近くの高さまで投げ上げられるツイストリフ ...
日本の新たな「お家芸」と呼ばれるほどの成果を出したスノーボード。だが女子スロープスタイルではまたも「不可解採点」問題が再燃した。高難度トリックを決めた村瀬心椛への採点に、欧米でも議論が噴出したのだ。現地取材していたスポーツライターがレポートす ...
WBCを前に参加した、フロリダ州フォートマイヤーズでの春季キャンプ。ボストン・レッドソックスの吉田正尚には明るい表情が目立っていた。打撃の調子もよく、ライブBP(試合形式の打撃練習)では鋭い打球を連発。2026年最初の対外試合となった2月20 ...
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子で、銅メダルを手にした中井亜美。初出場の五輪でトリプルアクセルを跳び、「緊張?1ミリもなかったです」と言ってのける強心臓の17歳である。一躍シンデレラガールとなった中井は、どのようにして誕生したの ...
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