ペルセウス座銀河団の化学組成。大質量星のモデルを今回のものに固定し、Ia型超新星の様々なモデル(各記号)と組み合わせて、化学組成を計算した。ケイ素(横軸が14のもの)からカルシウム(同20)ついては観測値(黒丸とエラーバー)によく一致している。ただし ...
ビッグバン直後の宇宙には水素とヘリウムといった軽い元素しか存在せず、宇宙で最初期に誕生した「初代星」の内部で酸素や炭素が合成されて周囲にまかれることによって、様々な元素が宇宙に広がっていった。初代星が作り出した元素の痕跡を直接とらえることができれば、 ...
徳島県の阿南市科学センターに、新しいプラネタリウムドーム「日亜プラネタリウム」が誕生した。
米・ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのD. Frostigさんたちは5月14日付のATel #17801で、わし座に再帰新星を発見したことを報告しました。
金星は二酸化炭素の厚い大気で覆われ、大気中には硫酸の雲が浮かんでいる。日本の探査機「あかつき」は近赤外カメラ(IR2)でこの雲を観測し、下層雲領域に南北6000kmにわたって伸びる鮮明な雲の境界線(不連続線)を発見した。境界線は5日間で金星を一周する ...
すばる望遠鏡では毎月の新月期に約10晩がHSCの観測に割り当てられ、一般共同利用観測に活用されている。 この共同利用観測で得られたデータは各観測者が責任を持って整理、補正しており、研究に使える形に整えることによって様々な研究成果へとつながっている。
海王星軌道の外側には「太陽系外縁天体(TNO)」と呼ばれる小天体がたくさん存在していて、冥王星もその一つだ。TNOの表面温度はマイナス220℃と非常に低く、こうした冷たい天体に仮に大気があったとしても、その成分はメタン・窒素・一酸化炭素のようなきわめ ...
機械学習による解析から、太陽フレアに伴うX線強度の変動が即時的に、宇宙望遠鏡の検出器応答に影響を与える可能性が示された。宇宙望遠鏡データの信頼性向上や宇宙天気の観測手法の開発につながることが期待される。
一般に恒星は、一生の間に自転速度がだんだん遅くなり、終末期の自転速度は誕生直後の1/100~1/1000になると考えられている。自転にブレーキがかかる理由は、恒星の磁場とプラズマガスが相互作用するためだと推定されている。
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