【読売新聞】 広島の爆心地から500メートル以内で被爆した「近距離被爆者」で、唯一存命とされる友田典弘さん(90)(大阪府門真市)の体験を伝える絵本が出版された。交流のある絵本作家で小学校非常勤講師の 吾郷 ( あごう ) 修司さん ...
【読売新聞】国の文化審議会が19日に文部科学相に行った答申で、聖武天皇が造営した「恭仁宮跡」(木津川市)が特別史跡に指定される見通しとなった。府内で特別史跡の指定は金閣寺庭園以来69年ぶり4件目で、古代遺跡では初めて。京都市以外の指 ...
【読売新聞】 相模原市緑区の旧津久井町域で約40年にわたり虫を撮り続ける昆虫写真家の安川源通さん(83)が、撮りためた写真の中から、テントウムシやカメムシなど身近な虫たちの写真13枚を厳選し、カレンダーを制作した。安川さんは「虫たち ...
【読売新聞】 津波警報発表を知らせるスマートフォンの通知音が鳴り響く車内は、緊迫した空気に包まれていた。 7月30日午前9時40分頃。記者は帰省先の岩手県から札幌駅に向かうため、JR北海道の特急北斗に乗車していた。1時間ほど前にロシ ...
【読売新聞】工芸館 12代「武者人形」など40点展示 平安時代から続くとされる伝統工芸・奈良一刀彫の技術の発展に尽くした岡野 松壽 ( しょうじゅ ) 家に焦点を当てた特別展「知られざる奈良一刀彫の始祖 岡野松壽」が、奈良市のな ...
【読売新聞】 欧州連合(EU)が、ロシアの侵略を受けるウクライナへの新たな支援策で合意した。加盟国の立場の違いを乗り越え、当面の戦費調達にめどをつけた意義は大きい。 EU首脳会議が全会一致で承認した支援策は、今後2年間で16兆円以上 ...
【読売新聞】 警報機と遮断機がない「第4種踏切」の解消を進めている上信電鉄は19日、高崎市吉井町小暮の「 天水 ( てんすい ) 踏切」で、警報機と遮断機がある1種踏切の運用を始めた。この踏切は、昨年4月に小4女児が電車にはねられて ...
【読売新聞】 政府の中央防災会議の作業部会が19日に発表した首都直下地震の被害想定では、県内は最大で震度6強の揺れに見舞われ、約200棟が液状化するなどの建物被害が報告された。県は住宅耐震化率や自主防災組織率の数値目標などを定めた「 ...
【読売新聞】兵庫・美方広域消防本部は19日、兵庫県香美町香住区で起きた2件の建物火災で初期消火に取り組んで被害を最小限に抑えたとして、地元の民宿経営者ら3人と企業1社に感謝状を贈った。 火災が起きたのは、同区若松の工場だった建物と、 ...
【読売新聞】 全国強制抑留者協会愛媛県支部 25歳の森貞さん 戦後80年が過ぎ、シベリア抑留に関する記憶の継承が危ぶまれている。体験者が亡くなり、遺族も高齢化。そんな状況に危機感を募らせ、愛媛大学大学院で日本史を研究する森貞雄仁 ...
【読売新聞】 県道陥没事故の救助活動などを検証する、草加八潮消防組合の「道路陥没救助事案に関する検討委員会」(委員長=永田尚三・関西大教授)は19日、組合管理者の山川百合子・草加市長に中間報告書を提出した。落下したトラック運転手の ...
【読売新聞】 札幌証券取引所は19日、銀行や保険会社など機関投資家が取引するプロ投資家向けの株式市場「Sapporo PRO Frontier Market(SPFM)」を開設すると発表した。2026年春からの運用開始を目指す。 プ ...
現在アクセス不可の可能性がある結果が表示されています。
アクセス不可の結果を非表示にする