半径1メートルの球体をしたステンレス製真空容器内に、1ミリメートル程度の核融合燃料を入れ、12本のレーザービームを正12面体の各面に垂直な方向から照射することで均一に圧縮し、密度を上げてお膳立てする。そこへ別に用意したレーザービームを瞬間的に当てることで高速に加熱し、高効率に核融合点火反応を起こすのが、大阪大学レーザー科学研究所(阪大レーザー研)のレーザー核融合装置「激光XII号」だ。
地表は分厚い大気や地球磁場に守られ、宇宙放射線は直接的には届きにくいものの、大気中の原子などと衝突して生じる二次宇宙線として中性子などが降り注いでいる。地上のネットワーク機器では、この中性子に起因して半導体メモリの一部データが書き換わるソフトエラーが ...
千葉大学などの国際研究チームは素粒子の一種であるニュートリノを観測する南極の観測施設「アイスキューブ」の改良工事が完了したと報告した。性能を高めた新型の検出器約600台を氷河に埋め込み、これまで観測できなかった特定のニュートリノを捉える。今夏にも稼働し、ブラックホールといった天体現象の解明などにつなげる。アイスキューブは南極に設置された世界最大級のニュートリノ観測所で、宇宙などから飛来したニュ ...
NTTと北海道大学は2月27日、宇宙放射線の「陽子」と大気中の「中性子」が半導体に引き起こす誤動作(ソフトエラー)の発生率が、宇宙空間で80%以上を占める20メガ電子ボルト(MeV)以上の高エネルギー帯において同等であることを世界で初めて実証したと発 ...
太陽系の外から飛来し、現在は猛スピードで遠ざかっている星間彗星「3I/ATLAS」。この天体を追いかけて観測しようという、きわめて大胆な宇宙ミッション案が発表されました。成功すれば、人類史上最速クラスの探査機が誕生する可能性があります。
量子コンピュータは、化学計算、材料科学、最適化、流体解析など、従来の高性能計算(HPC)では困難な計算領域で大きな可能性を持ちます。一方、量子計算単体ではまだ規模や精度に限界があるため、HPCと量子計算を統合した「ハイブリッド計算」が世界的に注目されています。
【ワシントン共同】NASAは27日、米主導の国際月探査「アルテミス計画」を見直すと発表した。有人による月面着陸に先立ち、2027年に宇宙空間での有人の訓練を追加で実施する。28年には最大2回の月面着陸を目指すとしている。 NASAのアイザックマン長官は記者会見で、計画見直しにより宇宙船の打ち上げペースを加速できると意義を強調。アルテミス計画は「政権の優先事項だ」と述べた。 NASAによると、これま ...
[東陽テクニカ]ダイヤモンド量子センサーが発する微弱光の検出に対応量子コンピューター・人材育成に続き、量子ソリューションビジネスを拡充株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2026年2月、英国で高感度イメージングカメラを製造・販売するRaptor Photonics(ラプター・フォトニクス) Limited(以下 ...
宇宙事業会社スペースワン(東京)は27日、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から、3月1日午前11時に小型ロケット「カイロス」3号機を打ち上げると発表した。当初予定されていた2月25日の打ち上げは、悪天候のため延期となっていた。
文部科学省は27日、基礎研究の推進と技術革新の創出を目指す「戦略的創造研究推進事業」などの2026年度の目標を決めた。目標は(1)新たな量子科学の開拓(2)長寿命・自己修復する材料の創出(3)現実社会をサイバー空間に再現する次世代「デジタルツイン」開発(4)五感の探究と応用(5)生物と環境の相互作用の解明(6)DNAやRNAが果たす多様な役割の理解と創薬への応用。
文部科学省は27日、基礎研究の推進と技術革新の創出を目指す「戦略的創造研究推進事業」などの2026年度の目標を決めた。目標は(1)新たな量子科学の開拓(2)長寿命・自己修復する材料の創出(3)現実社会をサイバー空間に再現する次世代「デジタルツイン」開 ...
*16:07JST セック---最先端リアルタイム技術で宇宙・社会基盤を支える高成長エンジニアリング企業、高市銘柄としても注目 セック3741>は、専門性の高いリアルタイム技術を核として、社会の安全と発展に寄与するソフトウェア開発を展開する研究開発型企業である。リアルタイム技術とは「時々刻々と変化する外界と密接な相互作用を持ったコンピュータシステムを開発する技術」で、科学衛星やロボットのように、セ ...
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