同社は、現地時間2025年12月17日にセキュリティアドバイザリを公開し、Linux向けに提供されている「IBM API Connect」に確認された認証回避の脆弱性「CVE-2025-13915」について明らかにした。 脆弱性を悪用すると、認証を必要とすることなくリモートからのアクセスが可能となる。内部テストにより同脆弱性を発見したという。