「日本、実は独立してないかもしれない」「日本は1952年に主権を回復した」——学校でそう習いました。でも本当にそうでしょうか。北方領土はロシアが占拠したまま。竹島は韓国が実効支配。尖閣には中国の船が毎日来ている。在日米軍の地位協定は日本の法律より優先される。これを「独立国家」と呼んでいいのか、少し立ち止まって考えてみてください。さらに深く掘り下げると、もっと不思議な話が出てきます。1993年から2008年まで、アメリカは毎年「年次改革要望書」を日本政府に提出し続けていました。「国内法をこう変えろ」という要求リストです。郵政民営化、派遣法改正、医療の市場開放——その内容が、ほぼそのまま日本の政策として実現されていったのです。そして産業の話。かつて世界シェア50%を誇った日本の半導体産業が、日米半導体協定の後に急速に衰退したのはなぜか。繊維、鉄鋼、自動車、PC——気づけば日本の「得意産業」は次々と競争力を失っています。驚くのはここからです。この構造を、黒船来航の28年前に「予言」していた日本人がいました。水戸藩の思想家・相沢正志斎。彼は1825年の著書『新論』の中で「最も恐ろしい支配は、支
1:54
「日本、実は独立してないかもしれない」「日本は1952年に主権を回復した」——学校でそう習いました。でも本当にそうでしょうか。北方領土はロシアが占拠したまま。竹島は韓国が実効支配。尖閣には中国の船が毎日来ている。在日米軍の地位協定は日本の法律より優先される。これを「独立国家」と呼んでいいのか、少し立ち止まって考えてみてください。さらに深く掘り下げると、もっと不思議な話が出てきます。1993年から2008年まで、アメリカは毎年「年次改革要望書」を日本政府に提出し続けていました。「国内法をこう変えろ」という要求リストです。郵政民営化、派遣法改正、医療の市場開放——その内容が、ほぼそのまま日本の政策として実現されていったのです。そして産業の話。かつて世界シェア50%を誇った日本の半導体産業が、日米半導体協定の後に急速に衰退したのはなぜか。繊維、鉄鋼、自動車、PC——気づけば日本の「得意産業」は次々と競争力を失っています。驚くのはここからです。この構造を、黒船来航の28年前に「予言」していた日本人がいました。水戸藩の思想家・相沢正志斎。彼は1825年の著書『新論』の中で「最も恐ろしい支配は、支
x.com🌸上城孝嗣
視聴回数: 1199 回1 週間前
さらに表示
静的サムネイルプレースホルダー